【香りは「ビジネス」にも強い味方】

ヒーリングサロンCALME
～ひふみお香アカデミー認定校～
関本恵理加です。

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香りって、本当に不思議

2025年の締めくくりに
「香り×記憶」が教えてくれるもの

今年もあと1か月

12月は、どこか懐かしさや切なさを感じる季節。
冷たい空気の中にふっと漂う香りが、
心の奥に眠っていた記憶を呼び起こすこと、ありませんか？

■ 香りが記憶を呼び覚ます瞬間

香りを感じた時に、
「あれ？なんかこの感じ…」
と、昔の記憶が一瞬でよみがえったこと…ありますよね。

それは、
香りが鼻から入った瞬間、
脳の「大脳辺縁系（記憶を司る部分）」へ
ダイレクトに届くから。

言葉よりも速く、
思考よりも正確に、
『記憶の引き出し』をパッと開いていく。

だからこそ、
忘れかけていた出来事さえ蘇ることがあります。

■ そして…香りは「ビジネス」にも強い味方

12月は出会い・ご縁・仕事の締め作業が重なる月。
だからこそ、印象に残る人であることがとても大事になります。

香りはその強力なツール。

例えば――
● 旅行先のホテルがふわっと良い香りだった
→ 何年経っても「あの香りのホテル」、で記憶される

● 美容院・サロンで心地よい香りに包まれた
→ 「あの店、いい香りがするよね」と自然に口コミが生まれる

言葉より早く、
広告より強く、
香りは勝手に『記憶のタグ付け』をしてくれます。

■ 私が12月にこそ大事にしている香り習慣

私はいつも 「お財布香」 を入れているのですが、
年末の買い物やいろんな支払いが増えるこの季節は、
特に活躍します。

お金を渡したとき、
「いい香りがしますね。何かされてるんですか？」
と声をかけられること、本当に多いんです。

名刺入れに忍ばせている 「文香」 も同じ。

「あ、香りのする名刺って珍しいですね」
そこから会話が始まり、
そのまま関係が深まっていくこともよくあります。

香りが印象を運ぶという体験を、
生徒さんもびっくりするほどよくされています 

■ 2025年の締めくくりに

「プルースト効果」を味方にしよう！

香りが記憶を呼び起こす現象は
プルースト効果 といいます。

これは感覚的なものではなく、
脳の働きが生み出す、確かな反応。

だからこそ、
ビジネス・ご縁・印象アップに香りを活用することは、
センスのいい戦略でもあるのです。 

■ 2026年へ向けて

「香りで覚えられる人」に！

年末は、1年のご縁を振り返り、
来年の新しいエネルギーを迎える大切な時間。

そんな12月にこそ、
自分の香り、記憶に残る香りを使ってみてください。

香りは、
言葉よりも優しく、
でも確実に相手の心に届きます。

そして、あなたを
忘れられない存在にしてくれるかもしれません。

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2026年へ向けて、
金運や、開運にいかがですか？

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